ベルリンでの宿は色々迷った末、老舗Adlonにしました。
時差ぼけで午前4時から目がパッチリ!
おなかが空いていましたがなんとかやり過ごし、一番乗りで朝食会場へ!
一番楽しみにしていた朝食用の優しい白ソーセージ♡
皮をむいてハニーマスタードと一緒にいただきます。
ふわふわの食感がたまりません♡
いけないとわかっているのに、やめられないデニッシュ。
中のクリームがドイツらしくクワークチーズなところが◎
カラフルキャビア〜
メイマルシェが今年10年目を迎えるので、皆でその準備を楽しくおこなっています。
新しい商品の設計や、店舗内の内装デザインは今週と来週で決めなくてはいけないので、大詰めを迎えています。
先日、デザインイメージを膨らませるために、旅先で気に入ったインテリアの写真データーを整理しました。数年分溜まっていたので大変でしたが、ヨーロッパは素敵なものであふれている〜♡と、あらためて感じました。
いつも素敵なものに囲まれて暮らしていたいものです。
まずは身の回りの整理整頓から始めなくては・・・!
写真を整理していたら、ミラノのブルガリホテルの野外ラウンジが出てきました。
家具が整列している感じがとっても素敵でお部屋から思わずパチリの一枚です。
ちょうど昨年の今ごろでした・・
ここでパーティーしたら最高に格好いいな〜なんて夢を見ていたのでした♡
今回の旅で一番楽しみにしていたのは、レストラン・アンドレでのディナーです。
彼の料理哲学に触れ、目、舌、頭でお食事をいただきました。
めくるめく演出に、店内では時々歓声が上るほど。
15歳から単身フランスへ渡り修行を重ねたと伺いました。料理のみならず、器も自ら有田へ出向いて作っておいでです。
彼の情熱や好奇心に刺激されっぱなしの5時間!
堪能させていただきました♡
様々な野菜のチップスが枝に見立てた植物の根に絡みついています。立体的で、ワクワクするお食事前のスナッキングの一品。
きゅうりとうにの一皿。
調味料を一切使わず、素材の味と風味だけでいただくという趣向。
マスクメロンのスープ。
アーモンドムースの上のマスカットは、手でスライスしたとのことでしたが、一体どうやって〜?の神業的薄さ!
最終日の夜はスタッフたちとは別に、ソウルの友人とその家族と出掛けました。
アメリカで学んでいた彼女の子供達がこの春ソウルに戻り、家族が久々に揃って暮らせることを喜んでいる姿が印象的でした。
再来週のシンガポール出張のために、世界中を飛び回って活躍している彼女からとびきり美味しいシンガポールのレストラン情報もたっぷり聞き、楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまったのでした…
今回のソウルも、素敵な人たちに会い、旬の野菜や滋味深いお料理をいただき、身も心もすっかり癒される思い出深い旅となりました。
現代的な韓国料理のお店、ガオン。鳥山公園のエルメス前にある美術館の中にあります。
香ばしく焼いた鯛とキンカンのコンポート。和食をいただいているかのような繊細なお味。