イヴの投稿その3

 

先月のお教室の様子・続です。

 

 

↓Oさまのショコラノエル♡ぎっしりで素敵〜

 

 

↓Tさまの羊リース♡リボンに一工夫が素敵!

 

 

↓Mさまの羊リース♡バランスばっちり!

 

 

↓Nさまの羊リース♡枝ものに長さを出してナチュラル感アップ!

 

 

↓Yさまのスノーリース♡おリボンがパーフェクト!

皆さまどうもありがとうございました!

お写真を拝見していると、クリスマス気分が盛り上がってきました〜!

サボっていた間に・・

六本木で開催されていたエルメス展で、エルメス製のプライベートジェットのシートや、

 

人力車を拝んだり、

 

 

↓カルティエ展でキラッキラの宝石を拝んだり、

 

↓DiorでMTOに挑戦したり、

 

↓大好きなアッピアで前菜をどれにしようか迷ったり、

 

↓デザートを食べ過ぎたりしていました。

クリスマスイヴ

に、ずっとこのインフォメーションページをサボってしまったことを反省しています。。。ごめんなさい。

先月のクリスマスモデルレッスンを大急ぎでご紹介させてくださいませ。

 

↓Tさまの羊リース♡

 

↓Kさまの羊リース♡

↓Hさまの羊リース♡

 

↓Yさまの羊ちゃんリース♡

 

↓Mさまのスノーリース♡

 

↓Mさまのウィンターフロスト♡

皆様とってもお上手で、楽しいレッスンでした♡

ご紹介が遅くなり失礼いたしました!!

今まさに、皆さまのご自宅に飾られているのかしら・・嬉しいです♡

レッスンいろいろ

ブーツとミンクのポンポンでグレードアップした『2019年版 ホワイトクリスマスリース』が人気です!

長く通ってくださっている生徒さんたちからは「懐かしい〜」のお声が。

↓こちらはHさまの作品です。

オーナメントのバランスを慎重に考えられ、とっても素敵に完成されました♡

 

↓こちらはFさまの作品です。

リースの形がまあるく完璧で、美しい仕上がりです♡

 

↓こちらはMさまの「シナモンクリーム」です。手際良く、さすがの仕上がりです!レッスン中シナモンの香りがして、クリスマスムードたっぷりでした♡

まだまだレポ続きます…

 

京都その③

今回は久しぶりに南禅寺も訪ねました。

 

目的は、狩野探幽「群虎図」です。(お写真NG)

躍動的な虎の動きや表情、薄暗い部屋で渋く輝く金色が美しく、目に焼き付けて参りました。

 

 

また来月も京都へ行きます。

季節が少し進み、また違う景色を楽しみに・・

京都その2

早起きをして、散歩しながら智積院へ行きました。

まだひと気がなく、とても贅沢で静寂な時間でした。

 

お庭の水の音を聞いていると、こころが癒されます。何も考えず、ただただずっと座っていたいと思いました。

 

そのあとは、

いつも素敵なしつらえのてっさい堂さんで、

楽しい器選びとお勉強。

小さな急須、小さなお茶碗や豆皿…

夢のようなおままごとの世界にノックアウトでした。

秋の京都

へ行って参りました。

先ずは室町和久傳でお夕食↓

 

オープンキッチンのカウンターは、みんなでわいわい楽しいし、高台寺よりも気軽で大好きです。

この日の一番は、松茸の細切りが穴子に巻かれてパリパリに炙られたこちら↓

穴子の寝袋で松茸があたたかそうに寝ている感じです。濃厚な梅干味噌といただきました。

 

目の前で松茸ちゃんが炙られて・・いい香り〜〜

 

デザートの柿と水まんじゅうも、とっても美味しくて心に残りました。

京都の友人とおしゃべりに花が咲き、あっという間に時間が過ぎた楽しい夜でした。

先日の

夜レッスンは、早くもクリスマスムードたっぷり作品が次々と誕生しました♡

 

 

↓こちらはNさまの「ウィンターフロスト」です。

パリブレストのようで、なんだかおいしそうな仕上がりです〜♡

柊の葉や、ふわふわのミンク、アンゴラリボンでデコレーションをすると、可愛さ一気に倍増です!

 

 

↓こちらはYさまの「アドヴェント クランツ」です。

根気よく、た〜っぷりの木の実やガラスのクリスマスボールを敷き詰められ、バランスよく、豪華に仕上げてくださいました♡

 

↓そしてこちらはRさまのファータッセルです。

細かい作業でしたが、とても丁寧で美しいバスケットになりました。

黒のお洋服がいつもエレガントでお似合いのRさま。

ゴージャスなブラックフォックスのファーも、装いにぴったりでいらっしゃいます♡

来月はみなさまクリスマスリースをご製作予定。

楽しみにお待ちしております!

本湖月その2

松茸以外のお料理もすばらしく、

年に一度のおたのしみ菊のお椀や、

(中に雲丹たっぷり入っています)

 

江戸初期の楽焼の器にはお鯛さん。

 

八寸は菊のお花と葉っぱの小皿に、カラスミなます、栗チップス、イチジクサーモンなどなど。お盆も美しく、ため息・・でした。

 

焼き物はくずの葉を被った・・

 

 

名残の鮎です。

カリカリ、パリパリ、香ばしく、季節に合わせた料理法で、鮎を最後まで美味しくいただく工夫から、日本料理の心を学びました。

まだ他にも数品いただきました。

 

いつもいつも、お味、器、おもてなしの心に感動します。

大将がいつまでもお元気で、これからもわたくしたちに日本料理の大切な心を教えてくださいますように・・

松茸づくし

のお料理を本湖月でいただきました。

今年は1キロ40万円の日もあったと大将が泣いておられました…

 

 

寿司飯と一緒に。

(この器、蓋付でしたが、その佇まいが本当に美しかったです。形、色、手触り、全てが心に響きました。)

 

松茸の山をまず拝み、

 

ハモと一緒にいただきました。

 

最後は松茸ご飯。

 

今でも鼻の奥に香りが蘇るようです…

贅沢な季節の恵…

ありがたく感謝していただきました。