ナンタケットバスケットを始めて手にしたのは10年ほど前でした。
編み目が細かく端正で美しく、ただただ見とれるばかりでした。
ナンタケット島に行かないと購入できないものだと思っていたので、手作りできるとは思ってもみませんでしたし、まさか自分がそれに挑戦することになるとは想像もしていませんでした。
まだ始めたばかりですが、伝統的な技法を学び、少しずつ形になってゆくのがうれしくて、夢中で編んでいます。
今は初級編なので蓋なしのオープンバスケットを作っていますが、いずれは憧れの蓋つきバスケットにも挑戦したいです・・!
そのいつかの日のために、蓋につけるカービングを少しずつ集めています♡♡♡
(まだ早い〜〜〜!)
ただいま制作中のサンドペールです。やっと半分くらい編めました。
はじめて手にしたナンタケットバスケットです。
蓋の上についたイルカの親子が愛らしくて気に入っています。
10年使っているので、だんだん飴色になってきました。
これからも大切にしたいと思っています♡
こちらはクジラのカービング。
上はマンモスアイボリー、下はセイウチの牙製です。