六本木で開催されていたエルメス展で、エルメス製のプライベートジェットのシートや、
人力車を拝んだり、
↓カルティエ展でキラッキラの宝石を拝んだり、
↓DiorでMTOに挑戦したり、
↓大好きなアッピアで前菜をどれにしようか迷ったり、
↓デザートを食べ過ぎたりしていました。
松茸以外のお料理もすばらしく、
年に一度のおたのしみ菊のお椀や、
(中に雲丹たっぷり入っています)
江戸初期の楽焼の器にはお鯛さん。
八寸は菊のお花と葉っぱの小皿に、カラスミなます、栗チップス、イチジクサーモンなどなど。お盆も美しく、ため息・・でした。
焼き物はくずの葉を被った・・
名残の鮎です。
カリカリ、パリパリ、香ばしく、季節に合わせた料理法で、鮎を最後まで美味しくいただく工夫から、日本料理の心を学びました。
まだ他にも数品いただきました。
いつもいつも、お味、器、おもてなしの心に感動します。
大将がいつまでもお元気で、これからもわたくしたちに日本料理の大切な心を教えてくださいますように・・
お天気の良い週末、美瑛の「bible」へ行って参りました。
札幌から車で2時間とすこし。
紅葉にはまだ早かったのですが、道中の景色に癒される秋のドライブとなりました。
お楽しみのディナーは、焼きたてのミニプレッツェルとシャンパンから始まり、お野菜たっぷりの大満足おまかせメニュー。
↓蕪、人参とラルド、かぼちゃをいろいろなソース、ハーブ、スパイスでいただきます。途中で茹でたての大きなブロッコリーも登場しました。
↓お魚料理は鰊の燻製。身がほろほろでとってもおいしかったです。
・・・などなど、リースリングワインをお供に、お腹いっぱいの幸せなディナーをいただき、その後はお部屋でラグビー観戦。
小麦の丘に位置するビブレといえは、北海道産の小麦でつくるおいしい焼きたてパンが人気です。
朝食ではまさに、その焼きたてパンに自分たちでナイフを入れ、「ふ〜、ふ〜」言いながらいただけるのです!
少しすると、やきたてのクロワッサンも湯気を立てて運ばれてきました。
あま〜いホットミルクと焼きたてパン。
もう最高〜。
最後にお土産にとうもろこしのパンをたくさん買い込むのがお決まりです。
車の中がパンの香りに包まれ、つい手を伸ばしたくなるのを我慢して帰るのが少々辛いのでした!
素敵なイベントとお食事会がありました。
森美術館で現在開催されている、塩田千春さんの作品展のプレオープニング。
ダイナミックな作品に圧倒されました。
その後は素敵な方たちとヒルズクラブでお食事でした。
ご招待くださったMさまが、ミラノ・スカラ座の大改装が終わった2004年、リニューアルオープニングパーティーで限られた人だけに渡された貴重なVittorio Morettiを振舞ってくださいました。
楽譜が巻きついているスペシャル版!
お味も香りもスペシャルでした!!!
お料理も美味しく、
特にお刺身をいただいた時の透明醤油と、
極上のお肉の山椒鍋が最高でした。
和気藹々の5人会、次回は秋頃山口県で河豚・・となりそうです。
↓おまけ
お食事会があるとわかっていたのに、我慢できなくて夕方にお部屋でケーキ。
大好きなフィオレンティーナの、今だけのマンゴーケーキ、白桃のショートケーキ&タルト・・・友人と友人の娘ちゃんと、3人で取り合ってかぶりつきました!